デジタルドラゴン

デジタルドラゴンZの中古PC買うなら直販サイト見てから

Amazonや楽天などで中古パソコンを探していると、デジタルドラゴンZという中古PCショップをよく目にします。

デジタルドラゴンZは、じつは高品質で安価な中古PCを販売している業者として評価が高く、保証も充実しているのでパソコン初心者でも安心できる中古パソコンショップなんです。

ただし、パソコンをリフレッシュしているのはデジタルドラゴンであり、直販サイトもあるので、デジタルドラゴンZで中古PCを買うのは直販サイトと比較してからにしてください。

Zが付くか付かないかで何が違うのかややこしいので、分かりやすく説明していきます。

デジタルドラゴンZってどんなショップなの?

デジタルドラゴンZは、マウスコンピューターを展開している株式会社MCJ(東証二部上場)のグループ企業です。

デジタルドラゴンZの運営会社はどんなところ?

デジタルドラゴンZは、株式会社ユニットコムが運営しています。

株式会社ユニットコムの親会社は東証二部上場の株式会社MCJで、MCJのグループ企業にはマウスコンピューターパソコン工房など、大手BTOパソコン製造子会社が存在します。

BTOとは「Build to Order=受注生産」のことであり、ユーザーの希望に合わせたカスタマイズパソコンを製造することを指します。

BTOパソコンとメーカー品の最も大きな違いはマザーボードを自社で開発・製造しているかという点で、BTOパソコンメーカーは自社ではなくマザーボードメーカーで開発・製造されたパーツを使ってパソコンを製造します。

中古パソコンは、主に企業で使われていたPCをある程度のロットで仕入れて、それを分解・清掃・部品交換・組み上げて販売されている商品です。

まさにBOTパソコンメーカーをグループ内に多く抱えるMCJが得意とする作業工程だと思いませんか?

交換用の新品部品もグループ全体で仕入れば、ボリュームディスカウントで安く調達することができますから、中古パソコンの販売価格も低くおさえることができます。

つまり、デジタルドラゴンZの中古パソコンは、安かろう悪かろうという商品ではなく、しっかりとした技術の下で再生され、価格競争力もある商品なのです。

デジタルドラゴンZとデジタルドラゴンの違いは?

デジタルドラゴンZはユニットコムが運営していると説明しましたが、同社の属する企業グループは以下の図のようになっています。

MCJグループ

この図の通り、ユニットコムはAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどオンラインショッピングモール向けにはデジタルドラゴンZで商品を販売しているんですね。

ただし、デジタルドラゴンZはあくまで販売だけで、中古パソコンの製造と商品供給はデジタルドラゴンが行っています。

そうなると気になるのが価格ですよね?

デジタルドラゴンZとデジタルドラゴンでは、同じ商品ならデジタルドラゴン直販サイト のほうが若干安く販売されているようです。

色々な商品を管理コードで比較してみましたが、どの商品もデジタルドラゴン直販サイトのほうが数百円~数千円安く価格設定されていました。

まぁ、オンラインショッピングモールだと一部ポイントで支払が出来たりしますので、ポイントで購入しようと考えている方はモールでの購入でも良いかもしれません。

しかし、オンラインショッピングモールのポイントをあまり重視しないのなら、デジタルドラゴン直販サイト で購入することをおススメします。

その理由はいくつかあるのですが、次のデジタルドラゴンZで中古PCを買うメリット・デメリットで詳しく説明していきます。

デジタルドラゴンZで中古PCを買うメリット・デメリット

デジタルドラゴンZで中古パソコンを購入するメリットとデメリットについて説明します。

ただし、今回はデジタルドラゴンZとデジタルドラゴン直販サイトの比較で話を進めていきたいと思います。

デジタルドラゴンZで中古PCを買うメリット

デジタルドラゴンZでパソコンを購入する最大のメリットは、保証が厚いということ。

ほかの中古パソコンショップと比べて保証内容が非常に充実していますので、パソコン初心者の方でも安心して購入できる先となっています。

ただし、保証内容はデジタルドラゴンの直販サイトも内容は全く同じですので、同じ商品ならデジタルドラゴンのほうが価格が安い分おトクですね。

ちなみに、デジタルドラゴンの保証内容や他の中古PCショップとの比較におけるメリット・デメリットなどは以下の記事に纏めてあります。

商品や保証・サポートなどはデジタルドラゴンZも全く同じですので、参考にしてみてください。

デジタルドラゴンの中古パソコンは安心の低価格デジタルドラゴンの中古パソコンの評判についてまとめてみました。ネット上のレビューはもちろんのこと、デジタルドラゴンがどのような企業で、どのような中古パソコンビジネスを行っているかを徹底的に調べた内容になっています。商品のラインナップや保証についても詳しく記載していますよ。...

さて、デジタルドラゴンではなく、デジタルドラゴンZで中古パソコンを購入するメリットですが、ショッピングモールのポイントが付く・使えるということ。

まぁ、これはあたりまえのことすぎて説明するまでもありませんが、デジタルドラゴンの直販サイトにはポイント制度はありません。

2つ目のメリットとして、デジタルドラゴンZではパソコンの性能・機能変更が直販サイトより安く行える可能性があるということがあげられます。

デジタルドラゴンZでは、購入するパソコンの仕様を以下の表の通り変更することが出来るようになっています。

項目 デジタルドラゴンZ価格 デジタルドラゴン価格
OSの変更 Windows10 HomeからProへの変更 +3,000円
メモリーの変更・増設 機種による 8GB  +8,000円
16GB +14,000円
32GB +25,000円
HDDの変更・増設 機種による 新品SSD 240GB +10,000円
新品SSD 480GB +15,000円
Officeインストール Office Personal2019 +20,000円
Office Home&Business 2019 +26,000円
Office Professional 2019 +52,250円
セキュリティソフト ノートン セキュリティ デラックス(15ヶ月・3台版) +3,080円

ソフトウェアの変更や追加はデジタルドラゴンZとデジタルドラゴで価格に違いはありませんが、メモリやHDDなどの変更・追加では、デジタルドラゴンZだと商品ごとに価格が違います

デジタルドラゴンは増設や追加をする商品によって価格が決まっているのですが、デジタルドラゴンZでは、購入する商品ごとに価格が異なるのです。

そして、メモリやHDDの容量によっては、デジタルドラゴンより大幅に安いというケースがあるようです。

たとえば以下のケースを見てください。

デジタルドラゴンZカスタマイズ

メモリ8GBのノートパソコンをメモリ16GBに変更するのが+6,000円となっています。

この場合、メモリ8GBの増設での対応なのですが、デジタルドラゴンではメモリ8GB増設は+8,000円ですから、2,000円安くカスタマイズできることになります。

 

 

他の商品でも色々とカスタマイズの価格を調べてみたのですが、デジタルドラゴンZでのハードウェアのカスタマイズはデジタルドラゴンと同じか安いかのどちらかでした。

HDDからSSDへの変更で、商品によっては新品SSD 240GBと1TBはデジタルドラゴンと同じ価格なのに480GBだけは3,000円安いなど、安いかどうかは商品ごとにバラバラです。

どうしても規則性は認められなかったので、ハードウェアのカスタマイズについてはデジタルドラゴンZのほうが安いかもしれないということを念頭に置いて商品選びをすると良いでしょう。

デジタルドラゴンZで中古PCを買うデメリット

デジタルドラゴンZで中古PCを購入するデメリットは、以下の3つです。

  1. 同じ商品ならデジタルドラゴンのほうが価格が安い
  2. 同じ機種ならデジタルドラゴンのほうが商品数が多い
  3. 同じ機種同士ならデジタルドラゴンの直販サイトのほうが商品を比較しやすい

デジタルドラゴンZとデジタルドラゴンの違いでも説明した通り、同じ商品ならデジタルドラゴンZのほうが価格が高いということが1つ目のデメリットです。

オンラインショッピングモールのポイントにこだわらないのであれば、デジタルドラゴン直販サイト の同じ型番の商品を購入することをおススメします。

次に商品数ですが、これは圧倒的にデジタルドラゴン直販サイトのほうがたくさんの商品が掲載されています

たとえば、2020年12月30日現在、楽天市場のデジタルドラゴンZで14インチノートパソコンを検索すると、Panasonicのレッツノートが4種類、価格は35,980円~61,980円となっています。

いっぽうデジタルドラゴンの直販サイトでは、PanasonicやDELL、HPなど34種類の商品が掲載されており、価格も26,980円~73,800円と2万円台の商品も選択できるようになります。

上記は1例ですが、たとえばWEBカメラなどはカスタマイズで本体に増設させることができませんから、搭載商品が無ければ外付けカメラを購入するしかありません。

商品点数は多ければ多いほど、自分が必要とする機能が装備された商品を見つけられる可能性が高くなりますし、また、その中から価格やスペックを比較して「選ぶ」楽しさも体験できます

 

 

中古パソコン選びは、比較する商品が多ければ多いほどより希望に近いものを手に入れられる確率が上がりますので、掲載商品数が少ないというのはそれだけで大きなデメリットなのです。

最後にデジタルドラゴンZでは、商品を比較しにくいというデメリットがあげられます

たとえば、楽天市場のデジタルドラゴンZで、ノートパソコン・メモリ8GBの商品を検索してみると以下のように表示されます。

デジタルドラゴンZ検索結果

これ、どう思います? 非常に見にくいと思いませんか?

これではパソコン初心者の方では、どこをどう比較したらよいのか、パッと見わからないのではないかと思います。

いっぽうデジタルドラゴンで、同じようにノートパソコン・メモリ8GBの商品を検索してみると以下のように表示されます。

デジタルドラゴン商品検索結果画面

いかがでしょうか? すっきりしていて商品同士を比較しやすいと思いませんか?

また、3番目の商品のように在庫数量も表示されますので、中古選びのサイトとしては非常に親切だと思います。

メリットのところでカスタマイズする場合はデジタルドラゴンZのほうが安くなる場合もあると説明しましたが、カスタマイズには余計な費用がかかります

カスタマイズをしなくても自分の条件に合った中古PCが見つかれば確実に安く済みますので、商品数が多く商品同士を比較しやすいデジタルドラゴンの直販サイトのほうがよりおススメだといえるでしょう。

まとめ

デジタルドラゴンZは、マウスコンピューターなどBTOパソコン事業を展開する株式会社MCJ(東証二部上場)のグループ会社で、安くて品質の良い中古パソコンを販売しています。

ただし、デジタルドラゴンZはオンラインショッピングモール向けの中古パソコン販売用ブランドで、商品自体はデジタルドラゴンが製造・出荷しています。

デジタルドラゴンは保証やサポートが非常に充実している中古パソコンショップで、それゆえユーザーからの評価も高いという特徴があります。

 

したがって、デジタルドラゴンZのサポートや保証は、デジタルドラゴンと同じく非常に充実していて、パソコン初心者の方でも安心して購入できる商品となっているのです。

では、デジタルドラゴンZで中古パソコンを買うことがおススメかというと、デジタルドラゴン直販サイト もチェックしたうえでそれを選ぶならという条件付きとなります。

なぜならデジタルドラゴンの直販サイトは、デジタルドラゴンZより商品点数が多く、同じ商品なら価格も若干安いから。

唯一、ハードウェアの仕様変更(カスタマイズ)をする場合、商品によってはデジタルドラゴンZのほうが安く変更できる可能性がありますが、そうでなければデジタルドラゴン直販サイトのほうがおススメです。

そもそもカスタマイズには相応の追加料金がかかりますので、それなら商品点数の多いデジタルドラゴンの直販サイトで、自分の希望するスペックに近いものを探したほうが安く中古PCを買うことができると思います。

車でもなんでも、中古選びは弾数が勝負ですので、出来るだけ多くの商品を比較検討できるデジタルドラゴンの直販サイトのチェック無しに、デジタルドラゴンZで中古パソコンを購入するのはあまりおススメできません。

デジタルドラゴンZで「これは⁉」という商品を見つけたら、必ずデジタルドラゴンの直販サイトもチェックして、納得してから商品を購入するようにしましょう