Jabra

Jabra Elite 75t をオトクに購入しよう

Jabra Elite 75tが現在お買い得です。

21年9月に入り、Jabraから次世代完全ワイヤレスイヤホン3機種が発表されたんですが、それに伴いElite 75tの価格が低下しています。

もちろん「新モデルが出るということならそちらと比較したい!」という方に向けて、新しいEliteシリーズについても簡単に解説しておきます。

Jabra Elite 75tの購入を検討していた方はもちろん、新しいEliteシリーズと比較してみたい方も一度目を通していただきたいと思います。

Jabra Elite 75tは9月購入がお得!

まずは今月に入ってのJabra Elite 75tの価格についてチェックしてみましょう。

Amazonの販売価格をチェック

まずはAmazonですが、チタニウムブラックやゴールドベージュは11,600円で購入することが可能です。

 

 

 

 

それと、価格は14,960円と若干高くなりますが、普段探してもなかなか見つけることができないブラックも今なら手に入るようですね。

 

 

楽天の販売価格をチェック

楽天市場ではチタニウムブラックやゴールドベージュは12,760円で販売されています。

ただし、9月11日までは楽天スーパーセールが開催されていますので、1,270ポイントが還元されるので実質11,490円とAmazonとほぼ変わらない価格です。

 

 

また、楽天スーパーDEALSHOPで15,950円でブラックが購入可能になっており、こちらも1,595ポイント還元されますので実質14,355円とAmazonより600円ほど安いですね。

ちなみに販売期間は2021年9月3日~2021年9月16日9時59分までとなっていますので、Elite 75tのブラックを探していた方は要チェックです。

 

 

Jabra Eliteの新シリーズについて

9月16日以降順次発売が予定されている次世代Jabra Eliteシリーズについて、現段階で判明しているスペックなどの概要を記載します。

なお、低価格モデルのElite 3はすでに先行予約が開始されていて、ハイエンドモデルのElite 7 Proは10月、Elite 7 Activeは11月から販売開始となっています。

Jabra 7 Pro

Jabra 7 Proは新Eliteシリーズのハイエンドモデルに位置づけられ、10月に発売が予定されています。

Jabra 7 Proは新技術のマルチセンサーボイステクノロジーを搭載しており、なんと片側4つの高機能マイク+高性能音声認識センサーで通話品質が飛躍的に向上している模様です。

また、Elite Active 75tと比較して16%も小型化されており、耳にピッタリおさまるように設計された本体は、これまで以上の装着感となっているとのこと。

さらにバッテリーライフも改善されて、イヤホン本体で最長9時間、充電ケースと併用で最長35時間使用可能と使い勝手も大幅に向上しています。

このほか左右片側のみでの使用が可能な左右独立受信方式が採用されるなど様々な進化が認められるいっぽうで、マルチポイント、IP57対応などうれしい機能はそのまま踏襲されています。

Jabra 7 Active

Jabra Elite 7 Activeはマルチセンサーボイステクノロジーが非搭載だという点を除いて、基本的にはElite 7 Proと同じ仕様となっている模様です。

ただし、Activeを冠しているのでShakeGripと呼ばれるコーティングが施されているようで、汗による装着感への影響を抑制する対策が取られているとのことです。

Jabra Elite 3

Jabra Elite 3は新機種の中で最も低価格の製品で、1万円を切る価格設定になっています。

廉価版だけにアクティブノイズキャンセリングやマルチポイントなどの機能は非搭載で、バッテリーライフや防塵・防滴もElite 7ブランドよりは性能を落とした仕様になっています。

すでに試聴してみたのですが、通話品質はさすがJabraと思える高さですし、音質もワンランク上の製品並みかそれ以上の実力を有していると感じました。

Jabra Elite 3 レビューJabra Elite 3は新たなJabra Eliteシリーズのエントリーモデル。ANC非搭載ながらJabraならではの高い通話品質とパワフルな低音が魅力完全ワイヤレスイヤホンです。Jabra初の左右独立受信方式が採用され、左右どちらでも片側使用が可能になりました。...

Elite 75tと新Eliteシリーズどちらを購入するか

Jabra Elite 75tと新Eliteシリーズどちらを購入するべきかはなかなか難しいところですが、以下に個人的な考え方で整理してみました。

Elite 7は2万円前後の価格になる見通し

Jabra Elite 7 Proは199ドル、Elite 7 Activeは179ドルという価格になる見通しです。

そうなると日本での実売価格はJabra Elite 7 Proが22,000円程度、Elite 7 Activeは2万円を若干切るくらいになることが予想されます

したがって、完全ワイヤレスイヤホンに2万円以上の予算を避けるのであれば、Elite 7の発売を待った方がよさそうです。

また、多少値が張ってもとにかく通話品質の良い完全ワイヤレスイヤホンが欲しいと考えているユーザーは、Elite 7 Proを待つべきだと思います。

現在、SONY WF-1000XM4の通話品質の高さが評価されていますが、なにぶん価格は33,000円。

通話品質はJabra Elite 7 Proも同等かWF-1000XM4以上の可能性もありますので、マイク性能重視なのであればElite 7 Proは強力な選択肢となり得ます。

したがって「2万円程度の予算がある」もしくは「とにかくマイク性能重視」というユーザーはElite 7シリーズのリリースを待つべきでしょう。

Elite 75tとElite 3の決定的な違いについて

Jabra Elite 75tの実売価格はブラック以外なら1万1千円台、いっぽうElite 3は先行予約なら約9千円、それ以降になると約1万円です。

どちらも1万円ほどで購入できますので、予算1万円のユーザーはこの2機種の仕様を理解したうえで自分に合った方を購入すればよいと思います。

まずは先行予約が開始されているElite 3と旧機種Elite 75tのスペックの違いをまとめてみました。

Jabra Elite 75t と Elite 3 の違い

Elite 3とElite 75tの大きな違いは2点で、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能の有無と対応コーデックの種類です。

ANC機能の違いについて

まずANC機能ですが、Elite 3は非搭載、Elite 75tは搭載という点が大きく異なります。

ただし、Elite 75tのANCはファームウェアアップデートで後付けされたもので、発売当初から搭載されていたわけではありません。

そういった意味ではElite 75tはあまり強力なANCではないという評価で、後継機のElite 85tとはノイキャン性能にだいぶ差があります。

いっぽう新発売のElite 3はANC非搭載ですが、パッシブノイズキャンセリング(PNCまたはノイズアイソレーションとも表現される)性能がめちゃくちゃ高いんです。

装着時の耳との一体感が従来機以上で、街中やカフェくらいのノイズなら曲を流してしまえばそれほど気にならないくらい遮音性に優れています。

つまりノイキャン性能のみを比較するなら、若干Elite 75tのほうが優れているかな?というくらいの違いだと思います。

電車の中での使用時間が長いユーザーはElite 75tを選んだほうが無難だと思いますが、そうでなければElite 3で十分でしょう。

対応コーデックの違いについて

つぎに対応コーデックの違いですが、実はこちらのほうが重要なポイントなんです。

コーデックってなに?という方のために以下の表に概要をまとめてみました。

コーデック 音質と特長 遅延 ビットレート
SBC Bluetoothを搭載した機器は必ず対応している。SBCの音質を★と仮置きして他のコーデックと比較してみます。 0.22秒前後 64kbps~328kbps
AAC 音質は★★。iPhoneやiPadのコーデックはAACが優先され、AACが使えない場合はSBCで接続される。 0.12秒前後 128kbps
256kbps(可変)
aptX 音質は★★。米Qualbommが開発したAndroid端末の標準仕様。AACと体感上の差はない。 0.07秒前後 352kbps@44.1kHz
384kbps@48kHz
aptX LL 音質は★★。低遅延に特化したaptXコーデックで、音ゲーやバトルゲームに最適。 0.04秒前後 352kbps@44.1kHz
384kbps@48kHz
aptX HD 音質は★★★。aptXの高音質版コーデック。ビットレートを高め遅延を犠牲にした音楽用コーデック。 0.13秒前後 529kbps@44.1kHz
576kbps@48kHz
aptX Adaptive 音質は★★★。接続環境やアプリに応じてビットレートを自動で変化させるコーデック。今後主流になる可能性大。 0.05秒~0.08秒程度 276kbps~420kbps
LDAC 音質は★★★★。SONY独自の超音質特化型コーデック。遅延が大きいためゲームや動画視聴には向かない。 1秒以上 330kbps/660kbps/990kbps

コーデックはその種類によって、音の遅延とビットレートと呼ばれるデータの転送量(ビットレートが大きいほど音質の劣化が少ない)が変ってきます。

Jabra Elite 3の対応コーデックはSBCとaptXのみでAACには非対応、いっぽうElite 75tはSBCとAACに対応しています

いっぽうスマホがiPhoneだと対応コーデックはSBCとAAC、Androidは最近の機種であればSBCとaptXに対応しています。

つまり低遅延・高音質でコンテンツを楽しみたいなら、iPhoneユーザーはElite 75t、AndroidユーザーはElite 3を選ぶべきということです。 

今後、Jabra Elite 3がファームウェアのアップデートでAACに対応する可能性がないとはいえませんが、現段階でiPhoneユーザーがElite 3を購入するのはあまりおススメできません。

まとめ

9月に入ってJabraが次世代Eliteシリーズ3機種を発表しました。

9月16日からいよいよ新機種の発売が始まりますが、旧機種ながらいまだに人気のJabra Elite 75tの価格が下がってきました。

特に今月は楽天スーパーセールもあり、Jabra Elite 75tを購入するには非常に狙い目の時期だといえます。

2万円程度の予算を用意できる方はElite 7シリーズを検討すべきですが、1万円程度で音質と通話品質の良いイヤホンを購入したいユーザーは、Elite 75tとElite 3を検討してみるべき。

このブログで解説した通り、コーデックの関係からiPhoneユーザーはJabra Elite 75tを選ぶのが個人的には最善だと思います。